ペットが突然いなくなってしまうと心配で気が気ではありません。
車に撥ねられたらどうしよう・・・
もしかして誰かに連れ去られてしまったの?
お家に帰りたくてどこかで泣いているかもしれない・・・
などと考えてしまい眠れない日が続きます。
ペットが突然いなくなってしまったらどうすればいいのでしょうか?
近所を探す
とにかくすぐ行動を起こし、近所を隈無く探すことです。失踪した場所の周辺や家の周り、お散歩コースなどを探します。ご近所の方に声をかけるのも良い方法です。
猫の場合は2〜3日経つとひょっこり帰ってくることもありますが、犬の場合は時間が経てば経つほど見つからなくなるケースがほとんどです。
とにかく遠くへ行ってしまわないうちに迅速にビラ作成をします。SNSで拡散するのも良い方法です。作ったビラは出来るだけ地域の人が目にしやすい場所(ゴミ集積所周辺など)に貼ったり、数日経っても戻ってこない場合はポストに投函させてもらうのも良いと思います。
ビラは配れば配るほど悪戯や嫌がらせが増えてくる可能性もあるので、記載する連絡先にはレンタル電話番号などを利用しましょう。
ビラを作る
ビラは、人目を引くような配色で読みやすい文字の大きさと配置・フォントで作成します。しかし、大事な子がいなくなってしまうと気持ちが焦ってしまうし、ビラをつくっている間に遠くに行ってしまったらと時間をかけることもできません。テンプレートは有料のものが多く、無料のテンプレートを探すのに結構な時間がかかります。
下記は、私が作成した無料テンプレートです。オンラインで画像の差し替えと文字の入れ替えをするだけで完了してしまうので、よろしければご自由にご利用ください。5分もあればサクッとできてしまいます。
Twitter拡散用 1280×720px
X(旧Twitter)に適したサイズの画像にしてあります。
写真の切り抜きがかわいいシンプルなタイプ
編集画面:https://www.design-ac.net/designs/gusj8lqwnrbha
緊迫感があるタイプ
編集画面:https://www.design-ac.net/designs/gusj8lqwnslzb
ビラ様 A4サイズ(297mm×210mm)
写真が3枚載せられるシンプルなタイプ
編集画面:https://www.design-ac.net/designs/1cuxg98lqwn5eb9
緊迫感があるタイプ
編集画面:https://www.design-ac.net/designs/x5dxmwj8lqwoidbt
designACの使い方
上の編集画面で編集するにはACに登録する必要があります。Googleアカウントでログインできますので、メールアドレスやパスワードの設定は不要です。
上のテンプレートは写真とQRコードが差し替えできる様にしてあります。
画像はアップロードして、テンプレートの写真の位置にドラッグ&ドロップすると自動で差し替えされます。
テキストは、ダブルクリックすると文章の編集ができる様になります。全て、色や大きさ、配置を変えることができます。
【画像のアップロード方法】
右下のQRコードはご自分のLINEのQRコードをアップロードして貼り替えてください。
【注意】報酬金額についてはトラブルになる可能性があるため書かない様にしましょう。
【できた画像を保存します】
猫と鳥のアセットも作っておいたのでACにアップロードしてご利用ください。
警察へ遺失物届けを出す
犬を保護した人が警察へ届けてくれる可能性を考えて、警察へ遺失物届けを出します。この時に上で作成したビラでも良いので、写真も一緒に渡しておきましょう。
通常は、警察が保健所、動物保護センター、近隣の警察署にまとめて連絡してくれますが、念のため自身でも連絡した方が確実です。
ペット関連窓口へ連絡する
- 自治体の動物保護センター
- 保健所
- 区役所/市役所
- 動物病院、動物保護団体
動物病院に連絡するのは、保護した人が動物病院へ連れて行く可能性があるからです。動物病院にも作成したビラを院内に貼ってもらっても良いでしょう。
ペット探偵に依頼する
ペット探偵は、動物の行動を把握しているため意外と頼りになります。料金は業者によって違いますが、良心的な業者もあります。料金だけでなく口コミなども調べておきましょう。
ペットの匂いがするものを玄関先に出しておく
可能性としては低いですが、匂いをたどって家に帰ってこれる可能性もゼロではありません。ペットトレイを外に出しておいても良いと思いますし、飼い主さんの匂いが感じられるものでも良いでしょう。
ペットが失踪する意外な理由
動物が失踪する理由にはいくつかありますが、試し行動をする犬もいる事が分かっています。これは普段あまり飼い主さんに構ってもらえなかったり、叱られることが多かったりなどに見られる行動といわれています。心当たりがある飼い主さんは、ペットが無事に帰ってきたら、できるだけペットとの時間を増やして、愛情表現をしてあげましょう。
もし、いつもとは違う行動(トイレ以外で排泄した。突然遊ぶのをやめた)などが見られた場合は試し行動の可能性が考えられます。試し行動が原因で失踪した場合はそれほど遠くへ行っていない可能性(家の周辺にいる)と、本当に迷子になってしまったケースがあります。
失踪の原因は、試し行動だけではありません。単純に他の物や生き物に気を取られて追いかけていったら飼い主さんを見失って迷子になってしまったという場合もあります。好奇心旺盛な子は何かに気を引かれて外に飛び出したりするので、ドアや窓は必ず閉めておきましょう。又、お散歩時に公園や広場などでリードを外してしまうことは迷子だけでなく道路への飛び出しの危険性もありますし、排泄などマナーに反してしまう事もあるのでドッグラン以外の場所でリード外すのはやめましょう。
犬を保護した人へ
犬を保護したら、最寄りの警察や保健所、動物保護施設に連絡をしましょう。又、令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップから迎えた飼い犬・飼い猫にはマイクロチップの装着が義務付けられているので、動物病院などでマイクロチップをスキャンしてもらって飼い主さんに連絡を取ってもらう方法もあります。
人に飼われていた犬(可愛がられてた犬)は、フレンドリーで人懐っこい子が多く、可愛くて手放したくない気持ちになるかもしれませんが、飼い主さんは夜も眠れずずっと探しているかもしれません。ペットは物ではありませんし大切な家族です。飼い主の元へちゃんと返してあげましょう。