ボディコンシャススコアとは
上の画像は環境省が掲載している犬のボディコンディションスコアです。
詳しく知りたい方はPDFをダウンロードできます。BCSについては16ページに記載があります。他にも犬猫に与えてはいけない食べ物や健康管理についてなども書かれていて、初めてペットを飼う人にも参考になるかと思います。
この表で見るとBCS3が理想的な体型ということになります。おやつは1日の食事の量の20%にすると書いてありますが、1日の食事の量ってどれくらいなんでしょう🤔正確に知るには計算方法もあるようですが、この計算もちょっと難しいので、目安を載せておきます。
量は年齢や体重、フード、その時の状況によって変わります。こちらはカロリー計算ですが、フード100gあたりのカロリーがわかれば大体の量がわかると思います😊
下の表は小型犬の場合の目安量になります。
仔犬に与えるドッグフードの量
月齢 | 1日の目安量 | 与える回数 |
---|---|---|
生後2ヶ月~3ヶ月 | 約70g | 1日3~4回 |
生後4ヶ月~5ヶ月 | 約80g | 1日2回 |
生後6ヶ月~7ヶ月 | 約100g | 1日2回 |
生後8ヶ月~9ヶ月 | 約90g | 1日2回 |
生後10ヶ月~12ヶ月 | 約80g | 1日2回 |
成犬に与えるドッグフードの量
年齢 | 1日の目安量 | 与える回数 |
---|---|---|
1歳~10歳 | 70~120g | 1日2回 |
シニア犬(高齢期)に与えるドッグフードの量
年齢 | 1日の目安量 | 与える回数 |
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10歳以上 | 50~100g | 1日2回 |
量を測るにはドッグフード専用計量カップやデジタル測りがおすすめです✨
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大きいわんちゃん用はこちら
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そして、自動給餌器はこちら。自動給餌器はタイマーで放出されるだけでなく、適量を出してくれるので便利です。こちらの自動給餌器は飼い主さんの声も録音できるみたいですね😀レビューもダントツでよかった商品です。電池もコンセントも使えるのがいいですね。
こちらも同じくレビューが良かったです。2023年改良モデルでウェットフード対応 5 重保冷と鮮度保持機能がついています。ウェットフードにも使えるのはありがたいですね!
私はチワワを飼うのが今回初めてで、小さい体の子にどれくらいのご飯をあげたらいいのか分からなくて、測りを買って上の表を参考に与えました。こんなに少なくていいの?っていうくらいの量ですが、それでもうちのキキ(愛犬チワワ:メス)は、お散歩やおもちゃ遊びをしないので、太ってしまいあっという間に4キロになってしまいました💧(チワワの平均体重は1~3kg)
病院の先生にも太りすぎなのでダイエットしましょうと言われてしまいました。もし、測らずに与えていたらもっと太ってしまっていたと思います💦
キキは老犬で、我が家に来た時にはすでに数本の歯を失っていました。硬いフードは食べられないのでまずはドライフードを測りで測った分をフードクラッシャーでクラッシュしてからウェットフードを混ぜて食べさせています。
Amazonで売られているペット専用フードクラッシャーは、下記の商品↓だけでした。
私の留守中は自動給餌器が必要なので、Amazonでこちらを購入しました。ウェットフード用なのでドライフード用自動給餌器のように適量をポンと出す機能はないのですが、ウェットフードを食べている子にはとてもありがたい商品です。
YouTubeとTikTokにレビュー動画を上げているので参考にしてみてください。
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