犬が食べても大丈夫な野菜

野菜は基本的に食物繊維が多く犬にとっては消化しづらいため、与えすぎない様にしましょう。

食べ物	理由
明日葉	歯周病予防になる
アスパラガス（アスパラ）	免疫力維持
ウコン	肝機能を高め、コレステロール値を下げる
枝豆	茹でた枝豆は問題なし。生は下痢や嘔吐を引き起こす
しそ・大葉	胃腸を整える
オクラ	加熱すれば大丈夫。必ず少量から与える
かぶ	粘膜強化・コラーゲン生成
かぼちゃ	犬の食欲を増進する
カリフラワー	少量であればOK。尿路結石症や甲状腺疾患がある場合はNG
キャベツ	ビタミンが豊富で栄養価が高い
きゅうり	水分補給として与える事ができる
空芯菜	抗酸化作用・貧血予防
クレソン	栄養価が高い
こんにゃく（コンニャク）	便秘解消に良い。ただし味付けしていないものに限る
ごぼう	食物繊維が多いため火を通し消化しやすい形状する
ごま	栄養価が高いが与えすぎると肥満に
小松菜	抗酸化作用・貧血予防
ゴーヤ	苦味があるため犬が好まない味
こんにゃく	便秘解消に役立つ
さつまいも	抗酸化作用
里芋	腸内環境を整える
さやいんげん	茹でれば問題ない
春菊	基本的にはOKだが、アレルギー反応を示す場合がある
ズッキーニ	血圧の安定・維持に効果的だが、アレルギー反応を示す場合がある
セロリ	ダイエット・肥満に有効
そら豆	アミノ酸を豊富に含み基本的に与えても問題ないが、腎疾患や結石が疑われる場合はNG
ターサイ	ビタミンや葉酸を含み問題ない。生もOK
大根	抗酸化作用
高菜	皮膚・骨・血液の健康に良い
筍（たけのこ）	基本的にはOKだがシュウ酸が含まれるため過剰摂取はNG
つるむらさき	皮膚・骨・血液の健康に良い
冬瓜	基本的にはOKだが、アレルギー反応を示す場合がある
豆苗（とうみょう）	基本的に問題ない
とうもろこし	基本的に大丈夫だが加熱処理し芯は与えない
トマト	熟したトマトは問題ないが未熟なトマトはNG
菜の花（なばな）	基本的にOKだが与え過ぎに注意する
白菜	基本的に問題ないが過剰摂取は消化不良を起こす。芯が硬いため丸呑みしないよう注意する
パセリ	免疫力増進
パプリカ	基本的には大丈夫。アレルギー反応を示す場合がある
ピーマン	基本的には大丈夫。少量から与えるヘタとタネは取る
ふき（フキ）	基本的には問題ないが食物繊維が多いため過剰摂取はNG
ブロッコリー	基本的に大丈夫。抗酸化作用
水菜	基本的に大丈夫。抗酸化作用
ブロッコリー	基本的には大丈夫だが甲状腺に問題がある犬には与えない
三つ葉（みつば）	消化促進や精神安定
モロヘイヤ	胃の粘膜を保護する
もやし	成分に問題ないが茹でて与える。疲労回復・便秘解消効果がある
ヤーコン	水にさらしてアク抜きをし茹でる
落花生（ピーナッツ）	基本的に問題ないが脂肪分が高く消化が悪いため与えすぎはNG
レタス	レタスは95%が水分のため問題ない
蓮根（レンコン・ハス）	便秘解消・老化防止。過剰摂取は消化器系の負担になる
栗（くり）	食べても問題ないが生の栗は与えないこと。又、鬼皮と渋皮も与えないこと